オピニオン=言いたいことを言うではない

オピニオンってなんですか?

今日の授業ではこの質問でしばし固まりました。

こんにちは!社会人大学院で学んだことを少しおすそ分けするシリーズ。
今回のお題は「オピニオン記事」です。

オピニオンってなんだ?

一般にオピニオン記事と呼ばれるものは
世の中の何かに対して何かの意見を発している記事です。

新聞の社説なんかは1番典型的ですよね。

では、ここでもう一回オピニオンってなんですか?
辞書的にはオピニオン=意見ですよね。

Pose uttaeru man 300x300

ということは言いたいことを書けば良い・・・?と思った方。
実はそうではなかったんです。

記事は必ず読者のために書く

10423

記事の基本はこれ、記事は必ず読者のために書くのです。
なので「自分の言いたいことを書く」は記事にはなりません。

ではオピニオン記事が「読者のため」になることってなんでしょう?

それは「別の視点を与える」ということです。

読者の世界が広がる

何かのニュース・事実に対して、普通こうだよねというスタンスがあるとして、

こういう事実もあるからちょっと違うことになるんじゃないの?

こういう視点もあるからそれじゃだめなんじゃないの?

という記事を読み、それが面白いと思うと

なるほど、そういう見方があったのか、とか
より深く理解できた とか

と読者の世界が広がりますよね。
これこそがオピニオン記事が読者のためにできることなのです。

なので、オピニオン記事でだめなのは

・当たり障りない

・知ってることしかない

ということです。

これでは読者の世界は広がりません。

どう書くの?

Gahag 0056802257 1

オピニオン記事も記事なので事実=ファクトがベースです。
読者が興味がある、話題性・時事性のあるファクトを扱うことがまず大事です。

その上で、読者が知らないファクト、誰も指摘していない事実を書き、
意見にまとめていきます。

ここで大事なことは2つ!

・意見なので自分の感情を出発点にしていいが、それを書けるファクトをベースに書く

・遠慮せずはっきり書く

です。

オピニオン記事が「読者の世界を広げること」が目的で、
当たり障りないこと、知っていることしかないのがだめなことを考えると、
自然とこのようになりますね。

まとめ

・オピニオン記事も読者のために書く

・オピニオン記事は読者の世界を拡張するもの

・意見に気持ちは入っていいが、ファクトをベースにする

・遠慮せずはっきり書く

文章を書くって難しいなといつも思います。

今回はここまでです。
ありがとうございました!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です